石で挽いたチョコレート

この飽食の時代、世の中、いろんなチョコレートがありますね。

こちらはいわずと知られたエルメスカフェのもの。

しかし、筆者は25年前から偶然空港で出会った北海道ロイズの生チョコオーレのファンです！（当時は現在のように通販はして下さっても、便利な「カートに入れる」などの機能がなく、メールで「これこれ、いくつ送って下さい」といちいち注文しなければならなかった。）

これはどのような技巧的なチョコレートが世の中に溢れかえっていようとも、筆者の中では常にナンバーワン♪の不動のものなのです！

ちなみにお米は北海道の「おぼろつき」がナンバーワン！

おいしすぎます！

とにかく筆者は硬いチョコレートはあまり好きではないのです。

今でこそ全国的に有名になり、知らない人がいないくらいのロイズチョコレートについてのエピソードは機会があればお話したい。

しかし、本日は長くなるので割愛。

そんなこんなのチョコレートライフ（！）を送っている筆者ですが、先般ちょっと珍しいこちらを戴きまして。（この下の写真です）

これは岡山のお店のものらしい。

お土産で買って来て下さったようです。

して、何が珍しいのかということですが、こちら　↓

こういったものをお味見できる機会があるのは、中年の筆者にはちょっぴり嬉しい時間でした。

だってね、不祝儀ばかりが多くなり、何かを寿ぐ（ことほぐ）おめでたいことが年々少なくなってゆくわけですよ。

他人事ではないのです。

「この先もう、何回お食事が戴けるのかわからない」

そんなわけで、「いろんなものを食べておきたいナー」とも思う今日この頃なのでした。

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