スヌーピーの世界観
スヌーピーはかわいくて好きです☆
大阪の帝国ホテルではドアを開けると同ホテルのドアマンの制服を着た「ドアマン・スヌーピー」のぬいぐるみがお出迎えしてくれる宿泊プランがあり、人気があるようでしたが、ついに神戸にこのようなホテルがお目見え!
以下は筆者の別で運営しているサイトにも綴ったのですが、スヌーピーといえばそのコミックの中に登場するライナス君という少年が登場します。
彼はいつも毛布(ブランケット)をひきずっており、それを放すとパニックに陥ってしまうことで、常に特定のものを持っていないと不安になる症状を「ブランケット症候群」と呼びます。
そして心理学ではそのことを「安心毛布」といわれています。
いつも毛布を持ち歩くことで安心感を得ているということです。
このことについてはインターネットで検索しても諸説あり、特にお子様を育てている途中の人などは「大人になってもその癖が抜けなかったらどうしよう?」と、わが子の行く末に心配になる方も多いと聞きます。
また大人になってもぬいぐるみに替わる別のものを手放せないでいて、「ひょっとしてこれはいけないことなの?」と不安に思う人もけっこういらっしゃると聞きます。
しかし、それは特別おかしなことではないと私は思います。
ライナス君は毛布を常にかたわらに置いて安心感を得る。
これは人付き合いのパターンの一例で、「安心感」ということをとても大事にしている人ということがみえてくるという考え方も出来るのだそうです。
筆者はこちらのブログでも別で運営しているサイトでもいつも言うことなのですが、物事は表裏一体であり、社会生活に支障をきたし専門家に病気と診断されていないのならば、物事をあまり深刻にとらえないほうがよいとあくまで個人的には思っています。
自分にとってリラックスできるものなら、犯罪などに関わるようなことでなければ、危険なことでなければ、人に迷惑をかけなければ何に固執したってよいような気もしますが?
間違っていますかね?
チャールズ・M・シュルツという人が描いたスヌーピーのコミックには私達が忘れかけていることを気づかせてくれるお話がたくさんあります。
そんな素晴らしい世界観に触れながら神戸の街を楽しむにはこちらのホテルはおススメかもしれませんね。
*関連のお店には東京中目黒にあるPEANUTS Cafeがあり、そちらでもその世界観が味わえます。
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ちなみに実は廃墟好きの筆者は、神戸といえば旧摩耶観光ホテル跡なんかの場所にも足を踏み入れたいです。 一時期立ち入り禁止でしたが、昨年外観のみ観光できるようになりました。
本日もつたない文をお読み頂きまして誠に有難うございました。
皆様、どうかご無事で素敵な1日をお過ごし下さいませ。
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